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Arma 3 へのコンテンツ追加、高い関心が集まる機能や修正についてお知らせする SITREP #00097 (SITuation RePort、状況報告)が Arma 3 公式サイトで公開され、 マークスマン DLC のコンテンツについて報告されました。
SITREP #00097
reported by Jay Crowe on March 10, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Marksmen Sandbox Dev-Branch, "End Game" Early Access, Livestream Recording
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- マークスマン DLC の新しい 7 つの武器、 2 つの照準器や幾つかのサプライズを Arma 3 開発版に実装
- ヘリコプター DLC のようにコミュニティからのフィードバックを募るため
- 全てのコンテンツが実装されておらず、ショーケースやミッション、VR Training などが残っている
- 武器で快適なプレイをするには DLC バンドルかサポーター エディションを持っている必要がある
- マークスマン DLC のテキストの大部分はデータベースにロック、翻訳と構成が行われている
- データの梱包は場合によってロックされており、開発が遅くなるものの品質が保たれる
INTELLIGENCE
- アソシエイト プロデューサーによって編集されたマークスマン DLC の配信プレイを見ることが可能
- 新しいギリースーツや武器の安定化、効果音の改良、DLC を持っていなくてもコンテンツをプレイできる Virtual Reality Arsenal など
Arma 3 のマークスマン DLC で実装される機能をお披露目したライブ配信まとめ
OPERATIONS
- プレイアブル コンテンツ チームのプロジェクト、「End Game」が開発版に登場
- 大きな統合チームの中で、ゲーム デザイナーはチーム プレイを元にした 新しいゲーム モードを作ってきた
- 新しいモードで実装されるスクリプトは、コミュニティが利用できる
- 全てが開発版に実装されたわけでなく、地面にある照準器付き武器へのインタラクションは未実装
- 例えば、地面に落ちている武器にある、照準器をインベントリで照準器だけを取り出すことができるものの、逆は出来ない
- 武器の安定化もいまだ未実装
LOGISTICS
- 開発版では AI が通常の描写距離の代わりに、オブジェクトの描写距離を使うようになった
- AI はプレイヤーを見ることができるが、プレイヤーから見えない場合は AI も見えない
- レーダーなどの長距離においては、実際の描写距離を使う
- マークスマン DLC プレイ配信で述べたように、AI は制圧射撃の効果を受けることになる
- AI は近くに飛んできた弾丸を検知し、逃れようとしたり、射撃精度が落ちる
- またマルチプレイにおけるマーカーの設置方法に小さな操作性の改良
- 今までは、設置している時に選択している無線チャンネル内でしかマーカーが共有されなかった
- 現在では無線チャンネルから独立して、チャンネルを選択できるマーカーの設置方法に
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