新武器の AKINA 12.7x54 mm 弾 |
2015 年における Arma 3 の計画を、詳細にわたって解説する開発ブログ Scanning the Horizon: Arma3 in 2015 が Arma 3 公式サイト で公開されました。
記事内では、2014 年に行われたキャンペーンの実装や ヘリコプター DLC の実装を振り返ると共に、2015 年内に利用できる 3 つの主要な機能 マークスマン DLC と プラットフォームの更新、 新マップについて、詳細に解説されています。
とりあえず気になった点として
マークスマン DLC
- 5 つの小銃と 2 つの機関銃を追加し、新しいシナリオも
- また新しいアタッチメントやギリースーツを追加、目標はサンドボックスの多様性と拡大
- 新シナリオでは新しいショーケースや新しいマルチ プレイヤー用モード、追加の VR トレーニング、Virtual Arsenal 内で車両も対象に
- 銃の安定化について作業中。今後数カ月間に渡って進めていく
- “依託”と“展開”の 2 つの方法でアプローチしてきて、依託は“受動的”であり、低い壁、車両のボンネット上や伏射時に使える利点がある
- 展開は“能動的”、二脚のようなアタッチ面を取り付けて使用し、プレイヤーは二脚を中心とした旋回軸を中心に、正確な射撃が出来る
- 他にも数々の機能があり、効果音、AI、反動の取り扱いの改良もあるから、計画内にできそうなら追って発表
ここでいう“依託”は、銃身を物などへ置くことで、“展開”は二脚を使って物の上に置くことですが、どちらも依託射撃と呼ばれています。
プラットフォームの更新
- MOD の支援へ注力
- 複数ファイルの対応、アドオンに必要なアドオンなどの取り扱いを改良
- 最終的にはミッションやサーバーに必要なアドオンを、自動で導入する
- Zeus の経験を元に、公式に 3D エディタが開始
- 3D エディタでも 2D の早さとシンプルさを持ちながら、オブジェクトを確認しながら配置出来るといった有用性を紹介
- サーバー ブラウザ、ゲーム内のインタラクションと操作性、コミニケーションの改良をする
- ゲームのコアを変えるということは、危険性を持っているものの、改善余地がある
Arma 2 からメニュー画面で ALT + E
を押すと現れる 3D エディタが遂に実装されます。
新マップ
- 新マップは最優先事項で、コンテンツの作成を開始
- 3 つの最終候補から選ばれたマップは、新しい構造物と植生、地域の動物や市民がある
- また AI の経路探索についても改良をする
SCANNING THE HORIZON: ARMA 3 IN 2015 | Arma 3
全文(日本語訳)
Monopod本年も変わらぬご愛護をいただきたく
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