Arma 3 に新しい銃や機能の追加、イベント、不具合の修正などを、開発者がプレイヤーに向けて報告をする SITREP #00109 が公開され、安全性について懸念されていた、エンジンをとおして機能を実行するスクリプト コマンドについての説明と Arma 3 のバージョン 1.46 公開準備版について言及されています。
SITREP #00109
reported by Horis-Jan van't Land on June 2, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Meet The MANW Winners, Remote Script Execution, Extension White-Listing
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- Steam にて Arma 3 v1.46 の公開準備版をテスト中。パスワードは Arma3Update146RC
- 早ければ来週にも v1.46 を公開する
INTELLIGENCE
- 賞金総額 7000 万円の Make Arma Not War コンテスト受賞者全員に、 インタビュー がおこなわれた
- 今週の実績紹介は、ヘリコプター DLC で実装された、ヘリコプターに関する 4 つの Virtual Reality Training を完了すると解除される“ Virtual Pilot
- マークスマン DLC で実装された、AI による制圧射撃を視覚化した画像が ブログで紹介 されている
- 今週の、開発者を写した写真は仕事の後にバーベキューをする Brono オフィスメンバー
Weekly Photo #16! After a hard day's work, #Arma3 Team Bravo unwinds with a BBQ and @WarhorseStudios beer! pic.twitter.com/ZrVRRnoP1F
— Arma 3 (@Arma3official) 2015, 5月 28
OPERATIONS
- 安全性の懸念が見つかった迂回で実行するスクリプトについては、以下のとおり
- v1.46 安定版では利用できない
- 迂回で実行するスクリプトは、スクリプト化されたメソッドで呼び出すことが出来る。これは新しい概念であり、多くの MOD で機能を活用できる。が、悪意を持って使うことも
- サーバー管理者は BattlEye で、コマンドの使用有無を制御できる
- 制御や制限、診断コマンドの作製を予定。より安全にして、技術を制限すること無いように。すぐに詳細を発表
LOGISTICS
- Arma 2: Operation Arrowhead 以来、 カスタム DLL 拡張 を適用し、MOD の強力な機能を使うことができる
- ただし改良された BattlEye に保護されている v1.46 では、ホワイトリスト化機能で DLL のゲームへのプロセスをブロックする
- ホワイト リスト入りをするには ウェブ フォーム か David Foltýn に申請をする必要がある
- デザイナーが v1.42 で実装された、新しい反動の設定について ドキュメント を書いた
- シニア エンコーダは言っていない、ゲーム内のユーザー インターフェースについてこう述べた「ゲーム内でオブジェクトに照準を向けると、名前の表示。装飾用や環境オブジェクトの、取るに足らない情報は非表示。Zeus やエディタではオブジェクトを置くために、表示名を見ることができる」
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