Arma 3 での近接航空支援やそれを誘導する JTAC のリアリズムを拡張する ITC Air Systems MOD のバージョン 11092018 が公開。CCRP の精度が修正されたり、コードの改良が行われました。
MFD では自機や方向、ターゲティング ポッドのトラッキング地点を表示できる TAD ページ、搭載している武装のオプションを表示する WPN ページ、現在の搭載武装をすべて表示する Stores ページ、現在はレーザー コードや IR マーカーを有効化できる TGP ページ、ACRE2 MOD と併用すると、無線の周波数を変更できる Comm ページ、SADL データリンク内のユーザーへメッセージを送信、基本的な情報を表示する STAT ページ、ステアポイントを管理する STPT ページが実装されています。
チェンジログ:
追加:
- GCAS と IR レーザーの shutDown コードを改良
- CCRP の精度を修正
- CCRP のリップル投下を使っている際に、CCRP の計算は目標へリップルが集中するように (4 発の爆弾を 50m リップルでは目標の手前 100m から後方 100m の位置になる)
- TGP MFD は正しく機体に搭載された TPG の位置を見つけるように
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