Arma 3 に現代のロシア連邦軍とアメリカ軍、セルビア軍の武器や装備、戦車、航空機を追加する RHS: Escalation MOD がバージョン 0.4.7 へ更新。前バージョンで確認された不具合をいくつか修正する、ホットフィックスになっています。また新コンテンツを解説する映像も公開されました。
MOD では Tu-95MS Bear 戦略爆撃機や Mi-28N Havoc 攻撃ヘリコプター、RG-33L、T-5000 と M40A5 狙撃銃、Polaris MRZR4、ACOG TA648MOD (SU-260/P)、AK-74MR 小銃MiG-29S Fulcram 戦闘機や Caiman MRAP、1p87、G33、Micro T1 照準器、Eagle MBAV、M3 MAWWS 無反動砲、2016 年仕様の T-72B3 主力戦車や M142 HIMARS、M1221 RG-33L、VHS-2 といった多くの新武器などを追加しています。またグリーン軍と呼ばれる独立陣営と、セルビア軍、第二次世界大戦の武器もあります。
チェンジログ:
追加:
- 新しい S-25OF(M) ロケットと O-25 ランチャーのモデル
- わずかに Su-25 Froogfoot 攻撃機が離陸に必要な必要滑走距離を削減
- マルチプレイにおけるトリップワイヤー型照明地雷の挙動を微調整
- Su-25 の離陸滑走距離を ~600 メートルに削減
- GAZ-66 の着地点を微調整
- 仮置きの 122mm Grad のロケット モデルを Tanks DLC と Encore アップデートから継承された巨大な 227mm MLRS ロケットに置き換え
- BMP-2 歩兵戦闘車両にある 1PZ-3 を補正 (現在もゼロインが欠落 - 開発中)
- BPK-2-42 照準器 (主砲に搭載) の最大仰角を 30 度に削減、9Sh119M1 (ATGM) を ~18 度に。1PZ-3 (車長用照準器) の最大仰角を 60 度に増加。主砲の最大仰角は 1PZ23 を使う車長がオーバーライドして有効化される
- 1PZ-3 のカバー アニメーションを追加
- RHS コンフィグから _generalMacros を削除
- Mi-24V Hind 攻撃ヘリに新しい発射炎を追加
- Yak-B の精度を微調整
- Zil-131 の Hiddenselections (カーゴ ベッド、キャビン外観、キャビン内装、車輪、車体)
- Zil-131 の後部にある全てのマーキングを隠すアニメーションを追加
- MI-24P を使う AI の歩兵に対する挙動を微調整
- SEPB-500D の子爆発体の破片を増加
- ZiL-131 に死亡アニメーションを追加
- ZiL-131 に燃料とガラス当たり判定を追加
- BTR が持つガラスの防御値を削減
- ZSU-32-4 の運転手にあるブラックボックスを大きく
- ATGM がオーバーステアした時の挙動を微調整
- TR-8 ペリスコープ照準器が正しいミルを描画するよう調整
- Ka-52 Alligator 攻撃ヘリの PhysX LOD からローターを削除
- Ka-52 のサスペンションを微調整
- CHDKZ の T-72 に 1984 年スキンを追加
- ロシア製 ATMG のコストを削減し AI がもっと使うように
- BTR の上部にある後部座席からの視点
- BMP と BMD 用に LODOpticsIn/Out を設定 (上部にある後部座席用に)
- 3UOF-191 の武器グループ
- RPG-7 から精度が欠落している
- BMP-2 の安定化マクロにある、クォーテーション マーク内に囲まれた誤字
- カーゴ ライト
- Mi-24 RTD の車輪の設置店
- Zil-131 のデカール用属性
- Tigr-M の運転席からマニュアル攻撃オプション
- T-80 主力戦車の車長は照準器内で間違った LOD を使っている
- ロシア軍パックがグリーン軍パックに依存している
- UPK-23 付きの Mi-8 AMTSh でポップ アップ エラー
- 低い攻撃値における 7N29 の平均速度
- Mi-28 Havoc 攻撃ヘリと Ka-52 でパーティクル エフェクトのエラー
- 地上車両に incomingMissileDetectionSystem
- ZiL-131 の .rpt エラー
- RTD 有効時は SFM の車輪ブレーキ UI エレメントを非表示に
- BMP-3 の横側銃手は照準モードで正しい LOD を使っていない
- Virtual garage 内で ZiL-131 と Kamaz の横ドアにある動作
- T-72 にあるカメラの油冷
- Kamaz のカバーにある Fire ジオメトリ
- T-80 の射手用照準器がペリスコープと暗視モードでも見えている
- T-80B 車長が NSVT を使っている時に照準モードで間違った LOD を使っている
- T-90 にある不必要な "Use NSVT" アクション
- ZiL-131 運転手の影
- ZiL-131 の 車両内からの射撃席に間違ったコンポーネント
- Zeus から出せる Ka-52 UPK は間違った兵装になっている
改良:
- アメリカ空軍のヘリに disableWheelsWhenDestroyed = 1 を追加
- M993 弾頭の侵徹を微調整
- Cougar の antirollbar 力を増加
- Cougar の Geo PhysX と Fire ジオメトリを微調整 (主に車体下部)
- M1A1 TUSK I Abrams 主力戦車に SLAT sim を追加
- F-22 Raptor 戦闘機の三人称視点を微調整
- M1 の弾薬のヒット依存を微調整
- RHS コンフィグから _generalMacros を削除
- M1 と M2 Bradley にある Fire ジオメトリと当たり判定を微調整
- IHADSS PNVS の視点を補正し、全ての画面解像度が同じになるよう IHADSS の位置にセーフゾーンを追加
- AGM-114K Hellfire 対戦車ミサイルを使う AI を微調整
- 全 AGM-144 ミサイルの精度を微調整
- ATGM がオーバーステアした時の挙動を微調整
- AI が AGM-114K を使えるように
- 単体の RMR と MRDS 照準器にあるゼロイン距離を削減し、MDO/SpecterDR に搭載された仕様とおなじになるように
- AH-64 Apache 攻撃ヘリにある PNVS の単眼視点は透過を行い、HUD が見えるように
- AH-64 PNVS の回転速度を秒間 120 度に増加
- AH-65 を使う AI はレーザーとレーダー誘導ミサイルを切り替えできるように
- A-10A Thunderbolt II 攻撃機で発射モードをテキスト形式で表示
- MELB (Mission Enhanced Little Bird) の UI から古いコンパスを削除
- Caiman に搭載された OGPK (Objective Gunner Protection Kit) 砲塔軸の位置を調整
- TOW の発射音
- TOW にある UI でのモード表示
- AH-64 射手 向けに NFOV の有効時に方位の安定化をするとカメラが飛び跳ねるのを防ぐ UI 処理が誤って削除されている
- ライフルマンとチームリーダー用 SPCV ベストにある弾倉ポーチの影が浮いている
- HIMARS の車長は身を出していなくても撃ててしまう
- アメリカ軍パック単体で動作していると一部の武器の銃口アタッチメントが見えない ('linkProxy' 定義が欠落)
- 内装ライトのアクション
- UCP 武装乗員で .rtp エラー
- 地上車両に incomingMissileDetectionSystem
- .rtm に関連している .rtp エラー
- RTD 有効時は SFM の車輪ブレーキ UI エレメントを非表示に
- F-22 の機銃で地上車両を捕捉できてしまう (地上車両に向かって神風特攻するのを防ぐため)
- AH-64 の射手席ではレーダー MFD ページにスクロールするとフィードが欠落
- AH-64 対空/対地レーダー モーdpのキー処理は正しく初期化されない
- AH-64 の射手は一部の MFD ページを組み合わせると TADS 視点を使えない
- AH-64 で操縦席と副操縦席から TADS ズームが未定義
追加:
- Type 94 にインベントリ アイコン
- RPG-75 の弾薬にインベントリ アイコン
- 使用済みグリーン軍ランチャーの文字列を微調整
- UH-1H ヘリコプターの三人称視点を微調整
- RHS コンフィグから _generalMacros を削除
- UH-1H を使う AI が歩兵に対してのロケットを使うのを改良
- Type 94 のインベントリ アイコンが表示されないのを修正
- CHDKZ の T-72 (Obr.1984) は新しいテクスチャを使うように
- L-159 Arca 攻撃機で発射モードをテキスト形式で表示
- BRDM-2 装甲偵察車で後部座席からの視点
- 一部の武器では適切な "deployedPivot" メモリ ポイントが欠落
- BRDM-2 から incomingMissileDetectionSystem を削除
- .rtm に関連している .rpt エラー
- UH-1 で重複している砲塔による .rpt エラー
- UH-1 に奇妙な凸面コンポーネントによる .rtp エラー
- Type 94 のテクスチャとマテリアルをわずかに微調整
- An-2 輸送機の副操縦士が間違った LOD を使用している
改良:
- Zrak 双眼鏡の照準線スケールを調整し、ミリラジアンの測定が可能に
- TM100/200/500 爆薬から爆発音が欠落
- M82 API 弾頭は対応していないのに爆発効果を持っている
- 黄色と緑の M83 煙幕手りゅう弾は間違ったマーキングになっている
RHS 0.4.7 Released! - Red Hammer Studios | Facebook
RHS Escalation (AFRF and USAF) - Page 571 - ARMA 3 - ADDONS & MODS: COMPLETE - Bohemia Interactive Forums
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