Arma 3 への新しい機能や不具合の修正、現在の開発状況をプレイヤーへ報告する SITREP #00140 が公開され、3D エディタを実装する Eden アップデートの詳細が決定したことや、効果音の改良、武器の切り替えについて報告されています。早ければ今週にも Eden アップデート(v1.56)の公開候補版がリリースされるとのこと。
SITREP #00140
reported by Joris-Jan van't Land on January 26, 2016
FROM: Hight Command
TO: Arma 3 Users
INFO: Update Consolidation, Audio Fidelity, Weapon Switchin
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- Eden アップデートの詳細が決定。Arma 3 へ 素晴らしい無料のアップデートとなる。ここでアップデート内容や何を作業しているか、テストや微調整に焦点を当てた
- 早ければ今週、来週から Steam で 公開候補版がはじまる
- あらたな問題がでないよう、テストを繰り返している
- 互換性に影響をあたえる複雑プラットフォームの更新がおこなわれる。Eden エディタは 2D エディタと共有されているミッションのコードへ影響をあたえる。ローレベルのオーディオ エンジンは多くのスクリプトが最適化された。
INTELLIGENCE
- 先週の開発者を映した写真はオーディオ デザイナーがくる開発日誌用の収録
Weekly Photo #34! Making sure we look pretty (or at least not too shiny!) in an upcoming #Arma3 dev diary. pic.twitter.com/W9XwZOS4Lc
— Arma 3 (@Arma3official)
2016, 1月 22
OPERATIONS
- Arma 3 の音環境は Eden アップデートで治療される。オーディオの基礎部分を v1.56 であらたな環境に
- オーディオ リードによると
- オーディオ エンジンのリファクタリングで、音の設定を統一する計画で、あたらしいサウンド オブジェクト アーキテクチャを導入。この新しい仕組みは古くて矛盾している仕組みを置き換えるもの
- プレイヤーは新しい設定を受けて、ローレベルの音を聞こえるようになる。現在は銃声と爆発音のみで使えるが、将来的には多くの音で使えるように
- 開発版では 2 つの重要な機能を体験できる。“distant samples”と“multi-channel panner”(環境音と位置上の音に滑らかな変遷で、これには銃声の反響も含まれる)。現在も開発中でフィードバックの収集や不具合の修正、最適化中。また標準や全体的な音設定として新しいクラス CfgSoundGlobals を実装する
- Eden アップデートで 武器の切り替えにおこなうオーバーホールについて
- v1.56 では 新しい操作方法を実装し、車の中でも歩兵のときのように武装を簡単に切り替えられるようにする。武装をきりかえるキーに割り当てが必要になる。ただ強豪を解決するためにのちに統合をできるよう計画している
- 開発版では Configure > Controls > Weapons タブで、切り替えキーの割り当てが可能。歩兵で武器を切り替えるには、専用の操作をつかいプライマリ武器とセカンダリ武器を選ぶ
- 武器の射撃モードをかえるには同じように操作をする。車両ではあいまいなグループ分けをやめ、1 から 4 へと分離。例えば砲と機銃、機銃とロケット、誘導ミサイル、爆弾、レーザー指示など、車両によって変わる(これらのグループ分けは設定で変更できる)
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