Arma 3 にアメリカ空軍や自衛隊で使われている爆弾やミサイル各種、ターゲィング ポッドをいくつも実装する FIR AWS US アドオン が F-15 Eagle シリーズ アドオンの公開にあわせ、新しいクラスター爆弾 CBU-97 SFW や敵の防空システム破壊する SEAD システム、精密誘導システムなどを実装するバージョン 0.6 に更新されました。
アドオンで機銃となる M61A2 機関砲や AIM-9X Sidewinder 空対空ミサイルを初め、誘導爆弾の GBU シリーズ各種、BLU-107/B Durandal Anti-Runway、AGM-65 Maverick 空対地ミサイル、そしてレーダーを出力している車両を破壊する AGM-88 HARM 対レーダー ミサイルなどを高品質で実装します。
また F-2A Viper Zero アドオンで搭載できる 90 式(AAM-3)と 99 式(AAM-4)、04 式空対空誘導弾(AAM-5)、91 式爆弾用誘導装置(GCS-1)と、目標指示ポッドの AN/AAQ-33 Sniper XR ATP もあります。
チェンジログ:
- CBU-97 Sensor Fuzed Weapon を追加
- Advanced I-TGT システムを追加
- 内蔵された電子妨害装置を追加
- 新しい SEAD システムを追加
- 機体へプレイヤー名などを表示できる SetNameRank 機能とそのメニューを追加
- SetInsignia メニューを追加
- SEAD システムは POOK SAM パック MOD へ対応したものの、 RHS: Escalation MOD には対応していない
Advanced I-TGT システムと呼ばれる誘導システムを実装していて、アクション メニューから“Open Advanced I-TGT System”を実行、SEL で目標を選定し、DGN を実行すると爆弾を指定された場所へ誘導できます。
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