Arma 3 で現実世界の電波理論を再現し、距離と地形による衰退、3D インターフェースの無線機を備えた、高品質な Advanced Combat Radio Environment 2 MOD が安定版となるバージョン 2.1.0.811 へ更新されました。そのなかで、新しい無線機の見た目や AI がプレイヤーの話し声と無線機を傍聴、ヘッドセットを外す機能、API とモジュールの使用例を示したお試しミッションが実装されています。
ACRE 2 は音声通信ソフトの Team Speak 3 を利用して、無線無しでは近くに居るプレイヤーとしか話せないなど、自然な会話・無線通信環境を作り出す MOD です。
チェンジログ:(抜粋)
- 全ての無線機の見た目を更新
- ボタンがへこむように
- TS3 で設定した、個別の音量がゲーム内の会話に反映
- 複数の動作とキャッシュで大幅にフレーム レート値の向上。お試しミッションを同梱
- 全ての無線機で スケルチ が動作するように
- 簡単に使いやすいようモジュールと関数のサンプル ミッションを追加
- 多くの不具合を修正
- ヘッドを外す機能の追加
- 割り当てたキーから実行できる ShackTac ACRE Volume Control の統合
- AI がプレイヤーの話し声と無線機を傍聴するように。距離の逆二乗計算や障害物の計算で再現
- いくつかの装備スクリプトでチャットを破壊するのを修正するため、装備の取得システムを変更
- 複数の CPU アーキテクチャ問題を修正するビルド(extras フォルダを参照)
- TS 3.0.11 DLL への下位互換性を追加
- 無線機を見つけるとコンテナへ移動させる
- 文字列の解析機能を改良
- 多くの関数とモジュールを使いやすいように更新
- ミッション内でベーシック radio/babel/ACRE を設定できる ACRE Basic Mission モジュールの追加
- 厳密に ACRE の設定を変更できる difficulty setting モジュールを追加
- AN/PRC-148、152、117 のネット名を簡単に設定できる ACRE Channel Naming モジュールを追加
- 詳細は ACRE API ドキュメントを参照
ACRE2 は実物の無線機と同じ操作方法を再現。また現地通訳プレイヤーを必要とするバベル システム、自然で立体的な会話システムを備えています。
MOD には Arma 3 用 Community Base Addons と TeamSpeak - TeamSpeak 3 が必要です。
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