Arma 3 へのコンテンツ追加、高い関心が集まる機能や修正についてお知らせする SITREP #00093 (SITuation RePort、状況報告)が、 Arma 3 の公式サイト Dev Hub で公開され、引き続き Arma 3 開発版で行われている マークスマン DLC について解説されていて、この中で車両内からの射撃にも慣性の追加や開発版へ依託射撃機能の実装時期について触れられています。
SITREP #00093
reported by Jay Crowe on February 1, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Firing from All the Things, Recoil Overhaul, Make Arma Not War Jury
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- 車両内からの射撃にも 慣性が働くように。フィードバックを受け付け。
- 車両内からの射撃用合同チームは Turned Out した時の位置に着手。例えば、車長が身を乗り出した時に双眼鏡を使えるようになるなど
既に武器に実装されている慣性が適用され、車両の動きによって狙いがずれるようになります。
INTELLIGENCE
- Make Arma Not War コンテストのファイナリストに残った 50 のエントリーを審査する 審査員を発表
- 開発チームを収めた今週の ランダム写真は、 小規模マルチプレイ モードの Nelson Duarte
OPERATIONS
- 先日に投稿した Scanning The Horizon で述べたように、武器への反動にいくつかの変更 を実施中
- 全体としてチームは武器から発射する時や外観を改良したい
- 新しい反動の設定は異なる武器ごと、一種類の武器に対応する簡単な設定で、来週にも開発版へ実装
- 計画では 依託射撃機能と同梱されて公開される
LOGISTICS
- オーディオ チームはサンプルを新しいより良い構造に移行し始めた
- 今のところ、現在の構造を維持するものの、“非推奨”であり将来的には削除される予定
- 今までに武器のアイコンを作るのに 8 つのアイコンが必要だったものの、オーバーレイを使って 1 つのアイコン作成のみ で済むように(資料)
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