Arma 3 に新しい機能やコンテンツ、不具合の修正を先行して実装する、開発版がリビジョン 129399 へ更新され、SITREP #00094 で予告されたとおり、マークスマン DLC の 新しい反動と武器の依託射撃 が実装されました。
依託射撃とは、銃を車のボンネットの上や壁などに銃身を置いたり、2 脚を使って銃を安定させ、射撃精度を高める撃ち方です。
今回の更新では、銃身を置く“依託”のみ実装。2 脚を使う“展開”はありません。
チェンジログ:
EXE rev. 129399 (game)
EXE rev. 129399 (launcher)
Size: ~180 MB
DATA
EXE rev. 129399 (launcher)
Size: ~180 MB
DATA
- 追加:新しい反動と武器の依託パラメータ
- 修正:Acts_Ending_Adams1 での左腕
- 追加:装甲車両が衝突した時に新しい効果音
- 修正:狙撃手は LRPS の代わりに SOS 照準器を持つように
- 修正:UGV(Unmanned Ground Vehicle)にはモデル化されていない煙幕発射機を削除
- 追加:新しい反動と武器の依託射撃の仕組み
- 追加:Script command WFSideText スクリプト コマンドは下位互換性のサイドへ対応するよう拡張
- 修正:setCurrentTask は taskNull と使えるように
- 追加:hook/unhook コマンドの視覚化
- 修正:マルチプレイで車両内からの射撃できる席の有効化と無効化が正しく反映されるように
- 追加:暗号で保護された serverCommand スクリプト コマンド(ヘッドレス クライアントと専用サーバーで有効)
- 追加:サーバーが Universal Plug&Play に対応(詳細な 資料)
ここから微調整を繰り返し、フィードバックが募られます。
開発版を使う方法はこちら。
ArmA3の開発版を使う
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