左上に風の強さと向きを表示 | 銃の傾斜角を表示 |
Arma 3 ゲーム内の気温や、風、弾薬とバレルの長さなど、様々な環境要因が弾道に影響し、クライアント側でのみ動作する Advanced Ballistics アドオン のバージョン 1.7 が公開され、空気密度の計算が改良されました。
公開当初から、風シミュレーションは実装されていましたが、それが立体的に改良されています。映像を見れば、建物の窓や木など障害物によって、風の流れが違うという事が分かります。
mill で弾道を調節 | 風の影響を可視化 |
チェンジログ:
- 空気密度の計算を改良
- 設定ファイル内から AB_dragModel が正しく読み込まれない問題を修正
- 気温、気密と湿度の同期のために、サーバーで動作させる必要がなくなった
オプションとして、 風速や風向が計測できる Kestrel 4500 Pocket Weather Tracker アドオン と、 Arma 3 用の ATragMX 弾道計算アイテム アドオン の併用が可能です。
このアドオンには A3 用 Community Base Addons が必要です。
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