Arma 2 の MOD である Advanced Combat Environment 2 で実装されていた高度な医療システムを、Arma 3 で再現と改良を行う XMedSys 医療システム アドオン がバージョン 0.3.3 ベータへと更新され、気絶状態に陥っているユニットの延命を心肺蘇生法から可能になりました。
また、先日の更新により聴覚を再現、という事で、耳栓の追加や耳鳴りが起こる機能が追加されています。
使用方法や特徴は こちら 。
- 修正:X39_MedSys_var_Limitations_enable で無効化しても、制限機能が有効化されていた
- 修正:X39_MedSys_fnc_isAllowedToUse スクリプトにおける 144 行目の問題
- 修正:XMedSys のアイテムが Zeus で表示されない ( http://feedback.vbundeswehr.de/view.php?id=38 )
- 修正:X39_MedSys_var_allowSpeedLimitations が未定義
- 修正:ユーザー コンフィグの playearringingsound が動作しない
- 修正:運ぶアニメーション
- アクション メニューを再構築した ("after death/knockOut" オプションはシングル メニューへ)
- 正しくないローカルに基づいた運ぶアニメーション ( http://feedback.vbundeswehr.de/view.php?id=36 )
- ユニットに対して心肺蘇生を行うことで、20 秒延命できる ( http://feedback.vbundeswehr.de/view.php?id=21 )
- 新しい変数
- X39_MedSys_var_KillUnitWhenMaxDamageReached
ユニットが X39_MedSys_var_maxDamage で設定された損傷値を受けた場合、true を返す。(XMedSys の fakeKill ではなく、本当に殺す)
この MOD には同梱されている XActionUI と XLib を読み込ませる必要があります。
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