BIフォーラム上でArma 3向けにArma 2のC-130JとMV-22を取り込み、挙動や仕様を改良するアドオンが開発中で、画像が複数枚公開されました。
この独立したアドオンでは両機には共通して全く新しいHUD、操縦桿のアニメーション化やA3のライティングを適用がなされ、個々の機体に幾つかの改良や変更が行われます。要求アドオンはありません。
C-130J スーパー ハーキュリーズ
- "ミラー化されていない”モデル右と左にそれぞれ独自のテクスチャとマテリアルを持ち、正しいスキンと迷彩を適用可能に
- マテリアルを手直し
- 操縦席のライティングをアップグレード
- Arma 3のライトと衝突防止灯
- psfファイルと灰色テクスチャを同梱し、簡単にユーザーによる塗装可能に
- 機体の胴体部分からはみ出す車輪を修正
- 操縦桿をアニメーション化
- 新しいHUD
MV-22 オスプレイ
- 新しい操縦席のグラスマテリアル
- 滑らかな幾つかの胴体のマテリアル、オリジナルは少々劣化しすぎていた
- 僅かに操縦席をアップグレード
- A2では役に立たないホバリング時の挙動を改善。AIが着陸を可能なように
- psfファイルと灰色テクスチャを同梱し、簡単にユーザーによる塗装可能に
- 操縦桿をアニメーション化
- Arma 3のライトと衝突防止灯
- 新しいHUD
また、C-130の胴体を延長化したC-130J30とドローグを装備した空中給油型が検討中との事。
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