ArmA2 MRAP - RG33L と RG33 SOCOM AUV 開発レポート

MRAP RG-31 WIP スクリーンショット1 MRAP RG-31 WIP スクリーンショット2

BI forum 上で ExplosiveAids 氏が MRAP - RG31 Mk5 の開発進歩状況をリリースしました。

現在の進行状況は大変遅い速度で進んでいはいますが、モデルは 99.99999% 作業が終了しており、開発者の一人である Stiltman 氏が仕上げを行なっているそうです。ですが彼は忙しいため、暇ができた ExplosiveAids 氏は、新たな MRAP アドオンのプロジェクトをスタートさせました。

MRAP-I カテゴリー II:MRAP-JERRV の BAE システムズ・ランド・システムズ・サウス・アフリカ社製の RG-33L と RG33 SOCOM AUV です。

MRAP 取得計画のカテゴリー II とは MRAP-JERRV(Joint Explosive Ordnance Disposal Repid Response Vehicle、統合爆発物処理即応車輌)という名称でカテゴリー I より一回り車体が大きく、10 人乗りで防御性能が高い車輛です。カテゴリー I の RG-33 より大型化し、6x6 輪となっていてアメリカ陸軍と海兵隊に使用されています。


こちらは RG-33L を改良した米特殊作戦団向けの RG33 SOCOM AUV (Armored Utility Variant) です。輸送力を重視した車輛となっています。

RG-33L は後部座席上部にハッチがあり、そこから射撃ができますが ArmA で車内から射撃が可能になるのはいつになるんでしょうか・・・

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