ArmA2 Modern War Crisis MOD 小銃開発レポートその1

新しい陣営、既存陣営の拡大、新しい武器と車両を追加する Modern War Crisis (MWC) MOD プロジェクトの武器にスポットした開発中画像を公開しました。今回公開された開発中である武器の画像は SAM-R に Leupold M3LR と Acog をマウントした物、C7A2 と C8A2 になります。

あれっこれって SPR Mk12 じゃね?と思ったら元をたどれば同じアーマライト社の AR-15 を狙撃銃として改良された物なんですね・・・
画像では Leupold M3LR というスコープを装備し、Squad Advanced Marksman Rifle (SAM-R, 分隊上級 (選抜) 射手ライフル) として配備されているようです。

こちらは ACOG (Advanced Combat Optical Gunsight. 高度戦闘光学照準器) を装備した SAM-R です。
しかし本当にいい!と思ったのはこちらのこの画像。

そう!なんちゃって Render to Texture が再現されている事です!Render to Texture とはこの画像を見てもらえば分かると思いますが、スコープの中に映しだされているテクスチャとは別の映像がスコープの外側に描写されている事です。つまり、リアルタイム 3DCG ですね。

Battlefield 2 の Project Reality MOD など、他のゲームでも見られる技術ですが、ArmA2 ではアドオンでも最近までありませんでした・・・

結局、画面全体がズームされていて、それを照準器の画像で覆っているだけなので、なんちゃってなのですが、前々からあの真っ黒照準器が ACE2 MOD で 3D で反動が再現できるのならば、同じ要領でこれもできるだろと思いました。ですがめんどくせーからヤダ (意訳) と言うことで実現されていません・・・

しかも ArmA3 ではきちんと実装されるだろうと思っていたら、全くと言っていいほどされてなくて、がっかりした所です・・・

Armaholicforum

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