Arma 3 にアメリカ空軍で運用されている F-35A Lightining II 戦闘機や C-17 Globemaster III 輸送機を実装する United States Air Force MOD がバージョン 1.0.6.1 に更新。LDAM や A-10C の新スキンを実装したり、不具合を修正しています。また、AC-130U というガンシップのパブリック ベータが公開されました。
実装された MQ-9 の新しい UI。
MOD はアメリカ空軍の様々な機体を実装予定。現在はフェーズ 1 として戦闘機を含む Fighters と Utility パックがリリース済み。爆撃機や回転翼機、早期警戒管制機を含むフェーズ 2、そして F-35B/C があるフェーズ 3 のリリースを予定されています。
チェンジログ (抜粋):
Main:
- テール コード システムの初期バージョンを追加 (戦闘機のみ)
- アフターバーナー: AI 航空機でも使えるように
- 衝突防止灯の状態に関わらず、AI が編隊灯を使うように
- ミサイルボックス: LJDAM を実装 (GBU-49 と GBU-54)
Fighter:
- F-35A: デカールの背景が黒くなっているのを修正
- F-22A: アフターバーナーが使えないのを修正
- A-10C: 汚し/サメ/イノシシ仕様を追加
- ゲーム標準の脱出イベントを使うように
Utility:
- 全ての航空機に LAIRCM を追加
- MQ-9: TGP が真下を見れるように
- C-17: 着陸時にダメージが入りやすいのを修正
- KC-135: ブーム オペレータ視点を追加 (機能無し)
パブリック ベータの USAF_AC130_BETA ではデバック情報を表示されています。またベータが終了すると削除され、AFSOC パックへ統合されるとのことです。
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