アフターバーナーや主翼の折り畳み、MFD の動作、クリッカブル操作が可能にもなる Arma 3 用 F/A-18 Super Hornet MOD がバージョン 5.1.0 rc12 へ更新。MFD という計器を改良したり、HUD 上で目標指示ポッドが見ている方向を表示するようにしています。
F/A-18E/F in Arma3: 2020-05-11 update, non ITC changes - YouTube
MOD では飛行可能な状態へするために、バッテリーや APU の立ち上げ、キャノピー開閉、エンジン始動、スロットル、HUD の操作が必要になるクリッカブル操作、各種ページ機能を再現している MFD 機能に対応しています。詳細なドキュメントは こちら。なお航空機のシステム関係をリアリスティックにする ITC Air MOD との併用を推奨しています。
チェンジログ:
- ある地点をマークした時に間違った方向を出すのを修正し、MAV 用に SMS 上で ufc ボタンを追加し LCODE を変更できるように (ITC 用)
- TGP のインジケータを更新 - LST CODE ダウンを LST ボタンへ移動させ、ボタン名を LSS に変更。また UFC 名を変更 (ITC 用)
- 中央 HSI が機能するように (ITC 用)
- TGP MFD へクリッカブルの MARK ボタンを追加し、TGP が見ている地点を MARK 地点とできるように (ITC 用)
- CCRP ラベルが自動的に (ITC 用)
- サービス メニューと ITC Air の互換性を修正 (ITC 用)
- 左 MFD の SMS とマーベリックを大幅にオーバーホール (ITC 用)
- 着陸時は自動的に ATC を無効化
- 左右 MFD の色を変更
- HARM ミサイルへ HARM とラベル付け
- HARM オプション用の防衛オプション
- ファンクション
js_jc_fa18_serviceMenuObjects
を使って、どんなオブジェクトからもサービス メニューを使えるように - SMS ページ上にある STEP ボタンを使った武装切り替えの問題を修正
- HUD 上で目標指示ポッドが見ている方向を表示するように
0 コメント:
コメントを投稿