Arma 3 にアメリカ空軍で運用されている F-35A Lightining II 戦闘機や C-17 Globemaster III 輸送機を実装する United States Air Force MOD がバージョン 1.0.4.1 へ更新。新しく対レーダー ミサイルの AGM-88G AARGM-ER を実装しました。
AARGM-ER は F-35 戦闘機から発射できる、対レーダー ミサイルです。
MOD はアメリカ空軍の航空機ということで、様々な機体を実装予定。現在はフェーズ 1 として戦闘機を含む Fighters と Utility パックがリリース済み。後に爆撃機や回転翼機、早期警戒管制機を含むフェーズ 2、そして F-35B/C があるフェーズ 3 のリリースを予定されています。
チェンジログ:
Main:
- Missilebox: AARGM-ER を追加 (対レーダー ミサイル)
- Missilebox: 核弾頭を無効化する CBA 設定を追加 (通常弾頭に切り替えする)
- Missilebox: 全てのレーザー誘導爆弾は投弾後に捕捉するように
- Missilebox: SFW の修正と最適化 (CBU-97/105, AGM-154B)
- Missilebox: 無誘導の CBU が継承によりレーザー誘導になっているのを修正
- Missilebox: B-61 の GPS 誘導を有効化
- Missilebox: CBU-104 GPS 誘導の GATOR を追加
- Missilebox: 一貫性の為に CBU の弾薬クラスネームを変更
- Missilebox: 一部の爆弾は誘導をできるのを修正
- Missilebox: CEB の子爆弾体の数を増加
- Missilebox: バースト機能に高度を追加 (GPS 誘導は開発中)
- Missilebox: 核スクリプトのパフォーマンスを改良
- Missilebox: ECM のオーバーホール
- Missilebox: AIM-9X のマテリアルを微調整
- Missilebox: GBU-28 のマテリアルにあるエラーを修正
- Missilebox: 一部の武器からカーソルを削除
- Main: LAPES オプションが表示されないのを修正
- Main: 切り替え後に UAV 映像が送られて来ないのを修正
- サービス メニュー: CBA 設定から再武装の時間を設定できるように
- サービス メニュー: ハードポイントの一覧とツールチップに現在の弾薬を表示するように
- TGP: メイン メニューのカメラがくっついているのを修正
- TGP: レーザー目標指示が追加されいない場合があるのを修正
Fighters:
- A-10: センサーはターゲティング ポッドと同じように固定位置を見るように
- A-10: 機銃の音を大きく
- F-22: viewpoint の位置を上に
- F-22: 機内での音量を低下
- F-22: 全ての MFD を有効化
- F-22: 機銃を選択したときに、ドアを開放するように
- F-22: 正しい機銃の音を使うように
- F-22: 武器を発射時は武器庫の格納扉を少しだけ長く開けているように
- F-35: 自動着陸時の速度を上昇
- F-35: 武器を発射時は武器庫の格納扉を少しだけ長く開けているように
Utility:
- KC-135: 音エラーによるログの連発を修正
- C-17: エンジンのテクスチャの明るさが機体とずれているのを修正
0 コメント:
コメントを投稿