核爆発によるダメージなどを現実的にした Arma 3 用の Realistic Nuke スクリプトが公開されました。既存の核スクリプトより現実的になるよう、核爆発シミュレート サイト NUKEMAP のデータを使用しています。
リアリスティックな Arma 3 用核爆発スクリプト - YouTube
スクリプトでは核爆発の威力を 4 段階から設定できたり、熱と放射線の影響、電子機器へ一時的な影響 (航空機のレーダーや HUD に)、水蒸気の凝縮によるリングを伴ったキノコ雲が生成されます。
核爆発を呼び出すには、以下の構文を init 欄などにコピペして実行します。
[position, yield, marker, damage] execVM "freestyleNuke\iniNuke.sqf";
- position - 爆発させる場所
- yield - 爆発比率を kT で指定。ラグ軽減の為に 0.1 から 50 kT を推奨
- marker - true/false で指定。マーカーは地図で爆風範囲を表示 (赤は 20psi、黄は 5psi、灰は 1psi)
- damage - true/false で指定。false ではダメージが入らず、エフェクトのみになる
なおマルチプレイヤーでは極端なラグが発生するとのことです。
クレジット
- Freestyle_Build
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