操縦席のクリッカブル操作や MFD の動作、アフターバーナーや主翼の折り畳みなどもある Arma 3 用 F/A-18 Super Hornet MOD は、今の所明確なロードマップは無いものの、定期的なアップデートを続けていくとのこと。そこで現在は Automatic Throttle Control や ILS の再実装、ATFLIR シンボル、Up Front Controller Display を作業中です。
ATC は自動的にスロットルの出力を調整する機能で、フラップの展開位置で決定される巡航モードと接近モードを搭載。巡航モードでは速度を維持しようとし、接近モードでは簡単に着陸出来るよう TVV (Total Velocity Vector) が E ブラケットを維持しようとします。映像は接近モードです。
ILS (Instrument Landing System) の動作デモ。最適な着陸進入角度を得られるようになります。
ATFLIR (A/G Advanced Targeting FLIR) シンボルが変更され、ターゲットが捕捉しやすいように。
Up Front Controller Display にはオーバーホールが行われており、現実的な見た目を持ちながらある程度の機能性をもたせるようにしています。CNI ページと COMM サブページが統合され、 ACRE 2 MOD の無線機を操作出来るようになりました。
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