Arma 3 での近接航空支援やそれを誘導する JTAC のリアリズムを拡張する ITC Air Systems MOD のバージョン 1.8 が公開。新しいウェイポイント システムや基本的な CCRP、AGM-158 JASSM を実装しました。また挙動の改良も行われています。
MFD では自機や方向、ターゲティング ポッドのトラッキング地点を表示できる TAD ページ、搭載している武装のオプションを表示する WPN ページ、現在の搭載武装をすべて表示する Stores ページ、現在はレーザー コードや IR マーカーを有効化できる TGP ページ、ACRE2 MOD と併用すると、無線の周波数を変更できる Comm ページ、SADL データリンク内のユーザーへメッセージを送信、基本的な情報を表示する STAT ページ、ステアポイントを管理する STPT ページが実装されています。
チェンジログ:
追加:
- SOI サイクルのホットキーを統合
- ジョイスティックで旋回が可能に
- AGM-65G IR maverick 対戦車ミサイルを追加
- A-10E を除く全ての航空機にある自動操縦装置へ手動 ALT と HDG の入力機能
- TGP 画面上に位置修正ボタン
- TGP にスルー速度
- Scorpion HMD シンボル
- EPLRS を追加 (車両インベントリに EPLRS 送信機を追加することで追跡が可能に)
- TAD と HMD 上で EPLRS を含んで表示するように
- GBU-39 SDB
- AGM-158 JASSM
- HMD センサー TDC
- GCAS
- Auto-GCAS
- JAS-39E と F-181E、A-10E に TGP オーバーレイ
- 新しい TGP シンボル システム
- 新しい JDAM のモデル
- GBU-32 と GBU-31
- 新しいウェイポイント、マークポイント、フィットプラン システム
- TAD フッキング システム
- STPT>MSN ページ上で MicroDAGR のウェイポイントを取り込み
- HUD (非センサーとして)
- 基本的な CCRP
- 旋回がもっとスムーズに
- 実装されている弾頭を反映し AGM-65H を AGM-65K に改名
- TAD 上に生成されるステアポイントを修正
- MFD が SOI の app を変更した場合 SOI は自動的に次のセンサーへ切り替え
- 非センサー app が SOI にならないように
- MFD は 4 つ以下の app を持てるように
- 片面 MFD の機能
- TAD マップの切り替え (標準でオフ)
- SOI として TAD をオーバーホール
- JDAM 誘導の改良
- 全ての弾倉にある表示名へ接尾辞 (itc) を追加
- ボーダーレス MFD 表示はさらなる改良まで無効化
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