Arma 3 での近接航空支援やそれを誘導する JTAC のリアリズムを拡張する ITC Air Systems MOD のバージョン 1.6 が公開。フル インタラクティブな MFD の追加や信管と信管と着弾角の設定ができる、リアリスティックな JDAM を実装しました。またこれまでのシステムも改良されています。
Arma 3 ITC Air 1.6 Showcase/Tutorial - YouTube
MFD では自機や方向、ターゲティング ポッドのトラッキング地点を表示できる TAD ページ、搭載している武装のオプションを表示する WPN ページ、現在の搭載武装をすべて表示する Stores ページ、現在はレーザー コードや IR マーカーを有効化できる TGP ページ、ACRE2 MOD と併用すると、無線の周波数を変更できる Comm ページ、SADL データリンク内のユーザーへメッセージを送信、基本的な情報を表示する STAT ページ、ステアポイントを管理する STPT ページが実装されています。
チェンジログ:
- フル インタラクティブな MFD
- センサーの可動システム (HMCS も含む)
- リアリスティックに設定可能な JDAM (信管と着弾角の設定)
- 前部と後部か信管を選択可能に
- 爆弾のリップル投下
- 空対地射撃管制レーダー
- 自動航行にリアリスティックな PhysX を適用
- Rover TGP 映像配信
- Marverick にリアリスティックな目標捕捉
- TGP の赤外線マーカー レーザー
- 誘導と捕捉にステアポイント システム
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