Arma 3 での近接航空支援やそれを誘導する JTAC のリアリズムを拡張する ITC Aircraft Improvements MOD のバージョン 1.2 が公開。新たに機能性を持つ MFD (Multi Function Display) が航空機に追加され、地図や武装の諸元を確認できるようになりました。また LJDAM が追加されています。
MFD では、自機や方向、ターゲティング ポッドのトラッキング地点を表示できる TAD ページ、搭載している武装のオプションを表示する WPN ページ、現在の搭載武装をすべて表示する Stores ページ、現在はレーザー コードや IR マーカーを有効化できる TGP ページ、ACRE2 MOD と併用すると、無線の周波数を変更できる Comm ページがあります。
チェンジログ：
- 赤外線レーザーは Rover が無くてもできるようの
- RHS: Escalation MOD USAF への依存を解消
- LJDAM を追加
- JDAM の信頼性を改良
- 機能付きの MFD システム
将来的には機体に合わせて MFD の機能を制限したり、プログラム可能にするとのことです。
0 コメント:
コメントを投稿