SPOTREP #00065 Arma 3 の v1.68 にホットフィックスが

arma3ロゴ

Arma 3 へ 64-bit 実行ファイルの追加、建物内のアンビエント オクルージョンを改良するバージョン 1.68 を修正する、ホットフィックスが公開。チェンジログとなる SPOTREP #00065Arma 3 公式サイト上で公開されました。

64-bit 化によりゲームが使えるメモリ量は 4GB 以上になり動作を改良します。しかし FPS が無限に上がるというわけではありません。

SPOTREP #00065

チェンジログ(抜粋):

FROM: High Command
TO: Arma 3 Users
UNIT: Main Branch
ACTIVITY: Hotfix 1.68 (GPU Selection, Crash Fixes, Audio Fixes)
SIZE: ~66 MB / ~25 MB (depends on Apex ownership)
DATA:
  • 修正:BIS_fnc_initRespawn は切断を検知すると true を返し、サーバーから切断したプレイヤーが操作していたユニットは AI になってしまう (https://feedback.bistudio.com/T123785)
  • 修正:Vehicle Respawn モジュールは車両を一度しかリスポーンさせない (https://feedback.bistudio.com/T123940)
  • 修正:武器の音は射線の外で消えてしまう (https://feedback.bistudio.com/T123789)
  • 修正:一人称視点で足音が間違っている
  • 修正:ショーケース Fixed-Wings が次の更新で実装されるスクリプト コマンドを使っている
ENGINE:
  • 微調整:ゲームはハイブリッド GPU システム(ラップトップなど)の高パフォーマンス GPU へ正しいドライバをオーバーライドするように
  • 修正:hintC スクリプト コマンドは間違った配置を生成する可能性
  • 修正:ある状況のマルチプレイ環境ではズームが動作しない (https://feedback.bistudio.com/T121720)
  • 修正:プレイヤーの指揮メニューから AI に対して "User" と "Reload" 動作ができてしまう (https://feedback.bistudio.com/T123863 / https://feedback.bistudio.com/T123981)
64-bit:
  • 修正:64-bit 実行ファイル上でスクリプト コマンドの挙動が異なっている
LAUNCHER:
  • 微調整:ランチャーが多重起動しないことを保証する、より確実な方法を追加
  • 修正:存在しないフォルダにアクセスすると、クラッシュする (https://feedback.bistudio.com/T123839)
SERVER:
  • 更新:独立型の Windows 用専用サーバ(1.68)
  • 更新:独立型の Linux 用専用サーバ(1.68)

SPOTREP #00065 | Dev Hub | Arma 3

0 コメント:

コメントを投稿