新 DLC を 5 つと 64 bit クライアントを予告する Arma 3 Roadmap 2016-17 が公開

Arma3の2016から2017年までのロードマップ

拡張パック Apex のリリースを達成した Arma 3 ですが、緻密な計画による目標や特徴の更新、成熟しているプラットフォームの保守など、次のステージを紹介する、 Arma 3 Roadmap 2016-17 Arma 3 公式サイトが公開されました。計画では 64 bit クライアント、5 つの新 DLC、無料アップデートがあります。

これまで歩兵でのゲームプレイを中心に開発されてきましたが、諸兵科混合のコンテンツと機能、コミュニティへ新しい魅惑を作製し、あらたにプレイヤーへ大規模な軍事的体験をさせたいとのこと。

また将来も Arma 3 が土台でありつづけるよう、無料アップデートなどの投資をおこないます。現実的なプロジェクトにすると、いくつかの有料パッケージと無料アップデートによる開発がおこなわれます。目標として、5 つのダウンロード コンテンツがあります。

JETS DLC

来年、シミュレーション化された制空戦闘機による戦闘になる。詳細はのちほどなものの、無料プラットフォームの更新により導入され、レーダーやセンサーの改良が機能として実装。さらに警報装置と追跡の強化をおこない、ゲームプレイの改良を目標へ。発売時期を 17 年第 1 四半期 (4-6 月)を予定。

“ORANGE”DLC

今年、オランダのアムステルダムへ開設された 新スタジオは小規模プロジェクト、コードネーム“Orange”を初めての一歩として作業中。目標は決まっていないもののかなり特徴的で興味深い物を戦場に導入で、プラットフォームに革新をあたえる。発売時期を 17 年第 2 四半期 (7-9 月)と確認中。

MALDEN FREE DLC

2017 年の 6 月 22 日に、Arma は 16 周年をむかえる。ベテランにはおなじみの Malden 島を実装する、記念無料 DLC を予定。2035 年の Malden は、おおくの再利用された集落や植生をつかい、地形を再現する予定。

TAC-OPS DLC

来年の後半、プレイヤーに挑戦的で何度でもできるような、本物の軍事的ゲームプレイをプレイできる、“tactical operations”というプレイアブル コンテンツをプレイヤーに提供。開発により、プラットフォームの対応を学んだり、プロジェクトによりプレイヤーへ新しい体験をあたえる。発売時期を 17 年第 3 四半期 (10-12 月)と確認中。

TANKS DLC

ロードマップの野心的な目標として、Arma 3 における機甲戦闘のオーバーホール。パッケージは 十分に確立されたモデルを踏襲しており、無料で全員にサンドボックへ新機能、プラットフォームの改良と追加がおこなわれる。発売時期は後日発表。

ちなみに Arma 3 サポーターズ エディション(発売終了)を購入された方は、無料で 5 つの DLC を入手できます。

プラットフォーム

プラットフォームには、Arma 3 Tools にもロードマップを設定し、よりコンテンツを作製しやすいように。さらにいくつか“プラットフォーム”の更新すべき点を特定

例として、今年の後半にも 64-bit の実行ファイルを 開発版に提供。“APex Protocol”協力プレイ campaignをはじめ、シングルプレイヤーを変換している。Tanoa の構造物は徐々に追加の廃墟や内装があたえられていくほか、Tanoa のような環境音がほかのマップにも導入される。 詳細は近日中™に公開

関連して、 サンプルドキュメントの公開をつづけていく。 Arma 3 Units はさらにユーザー体験の改良がおこなわれる。また協力企業との 実験的な移植はつづけられている。

未来

Arma3の2016から2017年までのロードマップ

3 つめのロードマップとなっていて、これまでの経験を活かしながら Arma 3 を超える予定。すでにチームの一部は次のゲーム エンジン“Enfusion”(DayZ SA で使用)を支援するプロジェクトに移動していますが、コミュニティにたいして両方に投資をおこなっていくとのこと。

完璧な日本語訳はこちら。

Monopod日は登り落ち折り返し地点

ARMA 3 ROADMAP 2016-17 | News | Arma 3

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