Arma 3 への新しい機能や不具合の修正、現在の開発状況をプレイヤーへ報告する SITREP #00151 が公式サイト上で公開され、移動しながら武器の切り替えやプレイ配信イベントなどについて言及されています。
SITREP #00151
reported by Joris-Jan van't Land on April 12, 2016
FROM: Hight Command
TO: Arma 3 Users
INFO: Visual Upgrade, Milsim Live Stream, Respawn Screen
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- v1.58 の 公開候補版は今週もつづいているほか、v1.60 の作業を開発版ではじめた
- うごきながら武器の切り替えは v1.58 で実装したいものの現在はロックされている。どんなものでも v1.60 か Apex で実装される
- サンドボックスへの拡張は初期アルファマイルストーンに到達し、Levels Of Detail や詳細なテクスチャとともにベータへむかう
INTELLIGENCE
- #milsim に注目するつぎの公式プレイ配信イベントをする。コミュニティ デベロッパが 21st Ranger Regiment と協力し、太平洋夏時間4 月 16 日 18:00(日本時間 4 月 17 日 10:00(から Twitch 公式チャンネルで
- 外部アーティストへ例外的に許可している Apex の 新車両について発見された。ポートフォリオであたらしいオフロードについて確認できる
- ゲーム以外にも Arma 3 をどっぷりと生活の中で浸れる ポッドキャスト: ARMAnetがスタート。ニュースやコミュニティ、ユニット、MOD などおおくをカバーしていて、最初のエピソードとして 111th S.O.G. にインタビューしている
OPERATIONS
- 金曜の開発版で最終段階にある Visual Upgrade パッケージを実装し、その経緯を開発者が解説する OPREPで公開中
- ヴィジュアル アップグレードは v1.58 で 実装されず v1.60 以降になる
- パフォーマンスについて“本当の話”をしよう。あたらしいグラフィックが来るたびにパフォーマンスへの影響について論争がおこなわれているので、 再び説明をする
- いくつかの技術的な変更は非オプションであり新反射シェーダーやマルチ コンポーネントの霧、すでにあるパララックス マッピングの改良はテストでは小さな影響しか与えていない
- ただ水面に映空間の反射は高コストであるため、オプション化されている。それに開発版での動作は最終的な状態ではなく、診断や RPT エラーによる動作も含まれている。それに 2 GB 超の更新は HDD ドライバーに断片化を引き起こしている
- これからも最適化をおこなっていくものの、Arma 3 に“特効薬”が来るのは現実的じゃない。DX12 は Apex のリリース時にプラットフォームの更新として、実装されない
LOGISTCS
- v1.60 で実装されるほかの改良点としてリスポーン画面がオーバーホールされる。新ユーザ インターフェイスはスクリプト化されたシステムの理解を助ける
- マルチプレイにおけるチートや堅固性を高める対チート エンジンの 更新をおこなった
- シニア プログラマは Terrain Builder へいくつか作業をしている。新バージョンではレイヤー問題の解決と重複して設置されているオブジェクトの発見が容易になる
New Respawn Screen in Dev Branch! Try the early version and help us to improve it! #Arma3 https://t.co/Ep47EbXaiQ pic.twitter.com/JkVN2Eu9A3
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Borivoj Hlava (@bhlava) 2016年4月7日
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