Arma 3 で使える Block 52 や密着増槽仕様に加え、各国空軍の仕様、アフターバーナーや操縦席の射出機能などがある F-16C Fighting Falcon アドオン で、新しい爆弾の誘導システムや SEAD システム、CBU-97 SFW が使えるようにバージョン 0.23 アルファへ更新がほどこされました。
アドオンではアメリカ空軍、韓国空軍などの見た目と、実際に使われている無誘導爆弾、クラスター爆弾、精密誘導爆弾を投下できます。また Pilotcamera と呼ばれるターゲィング ポッド機能を使い、飛行しながら自機で目標指示や索敵も可能です。
チェンジログ:
- 新しい SEAD システムに対応
- AN/ALQ-165 航空機塔載自己防護妨害器を追加
- CBU-97 SFW を使えるように
- Advanced I-TGT システムを適用
- SetRankName システムを適用(兵装メニューから)
- 新しい記章システムを適用(兵装メニューから)
Advanced I-TGT システムと呼ばれる誘導システムをでは、アクション メニューから“Open Advanced I-TGT System”を実行、SEL で目標を選定し、DGN を実行すると爆弾を指定された場所へ誘導できます。
F-15 Eagle Standalone / F-16 Fighting Falcon Standalone New Feature Video - YouTube
機体へあらかじめ組み込まれている 航空機塔載自己防護妨害器は、電子妨害ポッドより効果時間は半減しているものの、飛んで来るミサイルを妨害できます。SEAD システムではレーダー目標を発見する必要がありませんが、以前のようにミサイルで見る必要があります。しかし、遠距離から捕捉せずとも敵のレーダー車両へ発射することが可能です。
アドオンには FIR AWS US アドオンが必要です。
F-16C Fighting Falcon Standalone - ARMA 3 - ADDONS & MODS: COMPLETE - Bohemia Interactive Forums
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