Arma 2 すべての車両に、Arma 3 の機能をあたえて移植する CUP MOD - 車両パック の 強襲揚陸艦はただのとりこみではなく、ウェルドックやエレベーター、CIWS といった自衛装置を実装しているとのことで、実際にいくつかの機能を試すゲーム内映像が公開されました。
モデルは ATLAS: LHD MOD から提供をうけ、映像では Burne's Armories MOD の LCAC を使用しています。
実装される揚陸艦は、ミッション作成者がスクリプトをつかわなくても、どこでも船を配置できます。さらに甲板に置きたい車両も同様です。エレベーターやウェルドック、クレーンは効果音付きで動作し、車両を甲板へ移動させたり、ボートや機体、水陸両用車両の発艦させられます。
スクリプト無しで自動でアメリカ海兵隊の装備を読み込む（飛行甲板や底部甲板に自動で兵器を配置）こともできますし、艦の甲板に 19 の航空機、46 の貨物スポットがあります。設置される航空機は自動で主翼や尾翼を折りたたみします。また設定やかんたんに関数をよみこんで、読み込まれる装備をかえることもできます。
70 の装輪車両を搭載できるバーチャル車両ロードアウト システムをそなえていて、“仮想”の貨物室からエレベーターへよびだします。艦にそなえつけられている、CIWS や シースパロー、対空ミサイルといった防空システムは AI で動作。（最終的にはプレイヤーも）
効果音やアニメーション、ユーザー アクションの改良、ミッション作成者による再作成やカスタマイズといった機能、空荷と通常、攻撃時、制海権をとるための仕様といった 4 つの設定など、さまざまな機能を備えているとのことです。
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