Arma 3 MOD の管理や、サーバーとデータ同期が可能に加えて、ランチャーとしての機能ももつ Arma3Sync がバージョン 1.5.71 へ更新され、ダウンロードしたファイル サイズが合っていない場合、再び自動的にダウンロードを始める機能が追加されました。
MOD をホストしているサーバーに接続し、アドオンの同期を行うことや複数のアドオン プリセットを簡単に切り替え、起動オプションの設定、サーバとゲームの自動再起動オプションが実装されています。
チェンジログ:
- 追加:Bikey extractor tool:ソース ディレクトリからターゲット ディレクトリへ bikey ファイルを出力。GUI やコンソール、スクリプト コマンドから操作可能
- 追加:Files synchronization:ArmA3Sync はダウンロードされたファイル サイズが、ダウンロード先と合っていない場合、自動的にダウンロードを始める
- 追加:Battleye:ArmaA3Sync は arma3Battleye.exe の保存場所が設定されていると、自動的に“2 1”変数を与える
- 追加:新しい重複グループコマンド
- 追加:ランチャーのオプション画面に Mallcon システムの選択
- 改良:アップロード リポジトリが行なうファイルの検査が早くなるように
- 修正:フロント ビューでは無い場合、リポジトリのテーブルを閉じれない
前述のアドオン同期機能の使用には、アドオンをホストしているサーバーが必要となります。既にツールがインストールされているならば、メニューの Help から更新が可能です。
ツールには Java SE Runtime Environment 7 が必要です。
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