Arma 3 への新しい機能や不具合の修正、現在の開発状況をプレイヤーへ報告する SITREP #00122 が公開され、予定より少し早いバージョン 1.52 では新しい 2 つのスクリプト コマンド実装により、シミュレーションを無効化が可能に。これにより完全な PVP ミッションでフレーム レート値の向上などを図るとのことです。そのため既に v1.52 の公開候補版が既に利用でき、テストも始まっています。
SITREP #00122
reported by Joris-Jan van't Land on September 8, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Maintenance Update, Disabling Remote Sensors
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- 通常は 4~6 週間ごとに更新される安定版の更新を少し早め、バージョン 1.52 を出す
- これはメモリ アロケータの更新やマルチプレイの最適化をふくみ、稀な動作の停止を修正
- 既に公開候補版(コード:Arma3Update152RC)が利用でき、早ければ来週にも公開を予定
公開候補版は Steam の Arma 3 プロパティにある、ベータ タブへ入力します。
INTELLIGENCE
- 今週の開発者を写した写真はイングランドで正しくお茶を飲むアニメーション
Weekly Photo #25! The correct animation for drinking tea in England 🇬🇧. Info: https://t.co/ygDTMeasJ0 @jaycroweuk pic.twitter.com/UedG1P848K
— Arma 3 (@Arma3official) 2015, 9月 4
OPERATIONS
- OPREP で Vehicle Customization (VhC) を解説。この技術は車両の設定やいろいろな見た目、アニメーション要素を簡潔に
- 動作の最適化のため、マルチプレイのミッション作成者用に新しい 2 つのスクリプト コマンド disableRemoteSensors と getRemoteSensorsDisabled を実装。どのローカル エントリを持っていないグループでリモート エントリの raycasts を無効化し、完全な PVP ミッションで動作を向上させる
- テストによってプレイヤー数が多くても高いフレーム レート値を得られた
OPREP: Vehicle Customization / FROM: Tools Commissar / TO: #Arma3 Content Creators / http://t.co/EnOVlMR0Xn pic.twitter.com/8ubuneWOxb
— Arma 3 (@Arma3official) 2015, 9月 3
LOGISTICS
- 実験的な Mac と Linux への移植はなかなかいい感じ。現在はシングル向けに最適化しているが、動作のベンチマークがかなり良い・
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