Arma 3 へ新たに実装される機能 Eden 3D エディターの動作をお披露目するプレイ配信が、22 日 18:00 時(日本時間 23 日 3:00 時)に Arma3 Twithc チャンネルでおこなわれると発表されました。3D エディターの特徴や 現在の 2D エディターを上回る改良点、そして重要なポイントを開発チームにより解説されます。
OFP から長年待ち望まれていた 3D エディターは新しく強力で、プレイヤーにより創造性を与え、ユーザーはより直感的にキャラクターや車両、建物などオブジェクトの設置を 3D のゲーム環境で利用できます。ミッション用のオブジェクトやウェイポイントの設定、時間や天候といった環境など 2 D エディターで可能なことは、全て使えます。
Eden は簡単で使いやすいインターフェイスを持ち、すぐに使うことができます。例えば初心者が簡単なシングル、マルチプレイ用ミッションを数分で作ることができ、上級者は豊富なスクリプトを作ることも。一方で、2D エディタで作成されたミッションも後方互換性を完備。MOD 製作者はプラグインを実装し、Eden を拡張したりできます。このように、Eden は詳細なシミュレーションと大規模な地形、兵士、武器、車両、およびその他のさまざまなオブジェクトに対応し、Arma 3 のサンドボックス体験を充実させることができるます。
また Steam ワークショップへ完全対応していて、ダウンロードしたシナリオを編集したり、アップロードすることや MOD をプレイできるようになっています。Eden は将来のプラットフォーム アップデートで Arma 3 の全プレイヤーに無料で配布されます。公開日はプレイ配信後に発表です。
これまで名言はされず、機能としては一応あった 3D エディタが生まれ変わり、公式に実装されます。名前の Eden は OFP の名作ミッション、 Return to Eden を意識しているようです。
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