Arma 3 のバージョン 1.50 で公開された、新しいマップ作製ツールのひとつ Terrain Processor の開発経緯や使い方を解説する OPREP - CONTENT LICENSING が Arma 3 公式サイト で公開されました。開発経緯や挙動、将来の計画などに触れられています。
Terrain Processor は実際の地形データを読みとり、数万の電線や植生、道路、木といったオブジェクトを自動的に正しく配置することができるツールで、 データを Terrain Builder へとインポートすると、いくつものオブジェクトをちまちま置いていく作業が必要無くなります。
また SDK が公開されることにより、ユーザーが開発をした新しい機能を持つプラグインを導入することもできます。
ツールは Steam の Steam:Arma 3 Tools から、サンプルは Steam:Arma 3 Samples から無料で入手できます。
0 コメント:
コメントを投稿