Arma 3 用 F-16C Fighting Falcon アドオンが次の更新で新機能と武装を予定

Block 52

アメリカ空軍の戦闘機を、ゲーム内で武装と見た目を変更できるメニューや、対レーダー ミサイル機能などいくつかの機能付きで実装する Arma 3 用 F-16C Fighting Falcon アドオン の次の更新で、テストを終え、密着型増槽を持つ Block 52+ 試作機や目標指示機能が新たに実装予定となっています。また画像のポーランド空軍や韓国空軍はエンジンを F-100-PW-229 に変更し、排気口が変わるとのことです。

バージョン 0.16 で、機能は持たずに試験的に追加されていた CFT は飛行中に取り外しができない増槽で、空気抵抗が小さく 1,703 リットルの燃料が積み込めます。

次のチェンジログ：

• F-16C Fighting Falcon Block 52+ 追加（アメリカ空軍密着型増槽試験機とポーランド空軍スキン）
• 胴体中央部分に増槽と Mk82 通常爆弾を搭載できるように（AWS の更新により）
• 燃料搭載量を調整
• Pilotcamera と目標指示機能（useracrion 9 がショートカット）
• HEMMT 弾薬トラックと Huron 弾薬コンテナ、ハンガーから兵装メニューを実行できるように
• ゲーム内で航空機上に表示される記章を変更できるように
• ポーランド空軍や韓国空軍はエンジンを F-100-PW-229 に変更し、排気口が変わる
• 新しい兵装プリセット：Scramble (AIM-9L x 2 / 300gal Centerline Fueltank)
• 各ハードポイント欄から TWAS ミサイルを削除したものの、兵装プリセットから選択できる

PilotCamera とゲーム内で呼ばれている機能では、操縦士が飛ばしている間にポッドを操作し、目標に向けてレーザー指示や FLIR による索敵ができるようになります。

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