Arma 3 の開発版リビジョン 131719 で noFilePatching が廃止

arma3ロゴ

Arma 3 の安定版に先行して、新しい機能の追加や不具合の修正、設定の微調整をおこないフィードバックを募る開発版がリビジョン 131719 へ更新され、pbo ファイルだけを読み込む、起動用パラメータ“-noFilePatching”が廃止。標準で起動するときに組み込まれました。

チェンジログ:

EXE rev. 131719 (game)
EXE rev. 131715 (launcher)
Size: ~72 MB
DATA
  • 修正:プレイヤーが動いている時や左 Ctrl を押している間は、次の値に移行しない(乗り越え)
  • 微調整:CSAT のバックパックの色
  • 微調整:アジア人顔で正しくシュマグが動作していない
  • 追加:サーバー ブラウザにファイル パッチの表示
ENGINE
  • 新しいイベントハンドラ SeatSwitched
  • 修正:前処理プログラム中に #include が繰り返されると動作を停止
  • 微調整:アドオンから使われる CfgSounds を改良
  • 微調整:途中入場プレイヤーへの remoteExec は BIS_fnc_MP と同じ実行時間ではない
  • 変更:-noFilePatching は -filePatching に置き換え(ファイルのパッチは標準で無効化)
  • 修正:ListNBox へのドラッグとドロップ
LAUNCHER
  • 変更:パラメータの“No File Patching”は“Enable File Patching”パラメータに置き換え

開発版を使う方法はこちら。

Arma 3 の開発版を使う

Development Branch Changelog - ARMA 3 - DEVELOPMENT BRANCH - Bohemia Interactive Forums

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