Arma 3 に実機と同じ寸法の、軽汎用・攻撃強襲用ヘリコプター AH-6 Killer Egg と MH-6 Little Bird の MELB 仕様を実装する Mission Enhanced Little Bird MOD がバージョン 0.00002 へ更新され、新たに M261 ロケット ポッドを搭載した AH-6M-M 仕様、 吊り下げ輸送機能、GAU-19 へ効果音などが追加されています。また多くの修正も。
MOD では実機と同じように、操縦席にはほぼ全ての計器類が動作し、数枚の Multi Function Display や FLIR(Forward Looking Infra-Red)ポッドを。またギア操作のキーで、操縦席にある FLIR のモニタパネルを操作できます。
チェンジログ:
追加:
- 19 発の M261 ロケット ポッドを AH-6M-M の仕様の一つとして追加
- FLIR ポッドを全機体に
- GAU-19 の銃身が回転するアニメーション
- GAU-19 効果音
- Arma 3 の新しい効果音を M134 Minigun へ
- 欺瞞装置の射出音
- 吊り下げ輸送
- 輸送が必要なために、AH-6 へ 座席をひとつ追加
- 動作の改善のために正しい LOD 解像度
- テール ローターがぼやけて見えるようにテクスチャ
- 高度な飛行特性を使うと、武器な飛び方をする
- FLIR のユーザー インターフェイス
- ロケットは拡散して飛ばない
- サーチライトと衝突防止灯が正しくない設定
- FLIR カメラをとおしてみるとジオメトリが欠落する
- 操縦席から 1 人称視点でローターを見たときの、ローターのぼやけ表示
- ロケットを 4 発ずつ撃つモード
- FLIR カメラが動いたとき、副操縦士の頭の向き
- H-6M 上における車両内からの射撃の視界制限
- ヘリコプターの音
- 黒で記された照準線を丸の中に十字から点に
- M134 の拡散値と発射速度
- GAU-19 の発射速度と
- 損傷モデル
- 見た目
- 影 LOD
左がAH-6、右がAH-9 | FLIR モニタが確認できる操縦席 |
全種類で赤外線ジャマーと FLIR を完備。輸送型の MH-6M では機体左右に取り付けられたベンチに、完全武装の兵士が 6 人乗ったまま、車両内からの射撃ができます。
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