Arma 2 に発射手順が必要な、ロシア製の弾道ミサイルと、その改良型地対地ミサイル兵器を実装する SCUD with Artillery Computer Control MOD が公開され、4K51 Rubezh と 3k60 Bal が利用できます。
MOD はロシア連邦軍の沿岸自走地対艦ミサイル システムで、 2 本の P-15 "Termit" (NATO: SS-N-2 Styx) を搭載した 4K51 Rubezh と 8 本の Kh-35 (NATO: AS-120 Kayak) ミサイルを搭載した 3K60 Bal を実装。
全ての対艦ミサイル兵器がプレイヤーが簡単に撃てる Artillery Computer を使い、画面を見ながら数クリックで、Cherunarus と Takistan 全土を射程に収めることができます。
使い方として、アクション メニューから以下の手順で準備完了。
- Prepare scud launch を実行
- 弾頭を選択
- 核(5kt)
- りゅう弾
- Erect Launcher(ランチャーの起動)
- 弾頭を有効化し、Artillery Computer を使えるように
なお“Cancel”で発射手順を全て無効化できます。
クレジット
- hcpookie
MOD には Arma 2: Combined Operations と Arma 3 用 Community Base Addons、 British Armed Forces Expanded mod (BAFX)、 Rangemaster mod pack が必要です。
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