Arma 3 に新しい銃や機能の追加、イベント、不具合の修正などを、開発者がプレイヤーに向けて報告をする SITREP #00104 が公式サイト上で公開されました。
予告されていたとおり、対チート エンジン BattleEye の新しいバージョンを 1.44 で実装、ネットコードの最適化などに言及されました。
SITREP #00104
reported by Horis-Jan van't Land on April 29, 2015
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Licensed TKOH Data, Porting Experiments, Character & Gear Encoding, Netcode
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- バージョン 1.44 の公開準備版をもうすぐ公開。詳細は ツイッター にて
- 改良された対チート エンジン BattleEye や、多くのスクリプトを使ったマルチ用ミッションを改善するネットコード最適化、物理演算エンジン PhysX の オープン ソース版への移行など
INTELLIGENCE
- Bohemia Interactive は、ハインド DLC を含んだ 15 GB からなる Take On Helicopters のデータをライセンスに基づいて公開した
- TOPL-SA などのライセンスに従えば、MOD 製作に使うことができる( ダウンロード)
- エンコーダーは装備とキャラクター用設定のガイドを コミュニティ Wiki で公開した
- 2 つ目の実績紹介は Meet and Greet"。わずか 0.4% の解除率で、NATO と CSAT、AAF のショーケースをプレイするだけ。端にある Exit に行けば終わらせることができる
- エンコーディング リードは マークスマン DLC で実装された、NATO と CSAT の Remote Designator に違いがあるトリビア
- CSAT 仕様はより早い制御機構と、高い耐久値持っている。NATO 仕様は高い倍率を持つ。更にそれぞれは違う組み立て機構を持っている
結局コピペじゃん。
OPERATIONS
- 外部チームは Linux と Mac OS に対応する可能性を調査している
- Steam ワークショップ で有効なアドオン署名を確認できるようにしている
LOGISTICS
- ゲームの特定領域で使われるネットーコードを最適化して、ネットーワーク量を最大 35% 削減した。これからもエンジン内とスクリプトの両方で最適化を行っていく
- 状態や有効な値を返す、スクリプト用のデバック コマンド
diag_activeSQSScripts
とdiag_activeMissionFSMs
を追加 - Steam ワークショップ上で、公開したミッション・MOD が依存する DLC と MOD を追加できるように
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