弾着点をすぐに確認できる、多機能な Moss Targets スクリプト

多機能なArma3用シューティング レンジ スクリプト 多機能なArma3用シューティング レンジ スクリプト

簡単に設定できて、弾着点の表示など多機能な複数のシューティング レンジを Arma 3 で構築できる Moss Targets スクリプト が BI フォーラム上で公開されました。

スクリプトでは番号付きの 20 までの複数レーンやスコア機能、6 つまでですが、撃っている場所から映像で着弾点を確認できます。

多機能なArma3用シューティング レンジ スクリプト 多機能なArma3用シューティング レンジ スクリプト

射場には弾薬や武器が梱包された弾薬箱、レーンへの射手を登録可能なシステムが組み込まれています。

また全てのスクリプトにはコメントが付属されていて、簡単に各機能を編集可能です。

使いかた

ダウンロードしたスクリプト“Moss_Targets.Stratis”ファイルを、ミッションのフォルダへ配置します。

C:\Users\OS名\Documents\Arma 3 - Other Profiles\プロフィール名\missions
そして、エディタから Moss_Targets を開くことで、試すことが可能です。

なお中身を別のミッションへ移動させ適用させることや、表示されている文章を編集して、日本語にすることも出来ます。

武器の試し打ち、練習におすすめなスクリプトです。

既知の問題点

  • Using BIS camera from the debug console will render the monitors black.
  • Score calculation is off by a hair on the target (due to image ratio versus texture of object ratio).
  • The monitor for the targets takes time to initialize and you can only use maximum 6.
  • Because of textures not being in .paa format, the player must walk up to the black replacement texture and load the textures in before it's visible at long range.

クレジット

Mossarelli

ライセンス

アドオンは Arma Public License Share Alike ライセンスです。
Usage request: Do not remove me as original creator of the content when using it in your missions or mods.
You may edit, improve and use the scripts under the Arma Public License

Moss Targets - BI forum

1 件のコメント:

  1. 先生、中身だけを他のフィールドに適応するやり方を解説して頂けませんか?

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