Arma 3 内で地図上に誰がマーカーを設置し、削除した事を記録・表示する Zeu_MarkerLogging アドオン が BI フォーラム上で公開されました。
完全なサーバ側アドオンでクライアントに導入は必要ありませんが、マルチ プレイの専用サーバで動作します。このため、クライアント(プレイヤー)が読み込んでいても、サーバー側で読み込まれていない限り表示されません。
アドオンを読み込ませ、Arma 3 内でマーカーの設置がおこなわれると RPT ファイルに名前、マーカーの種類、座標と時間が記録されます。
例えば
17:15:12 "<< MARKER LOG >> Terox PLACED a Black Dot at Grid 056006 at @ Time 0h:0m:18s" 17:15:15 "<< MARKER LOG >> Terox DELETED a Black Dot at Grid 046018 at @ Time 0h:0m:22s"と、記録されます。
RPT ファイルはゲームが吐き出す不具合などを記録するファイルで、
C:\Users\OS名\AppData\Local\Arma 3の“arma3server_xxxxxx.prt”をメモ帳などで開くことが可能です。
また、ブリーフィング画面やゲーム中は、他のプレイヤーが設置・削除したという事が、System チャットで表示され、ゲーム内で確認できるようになっていますが、座標は表示されません。
制限として線を描ける FHQ Map Draw アドオンなどには動作しないということです。
クレジット
Terox
KillZone Kid
Zeu_MarkerLogging (Server Admins Catch those pesky marker spammers) - BI forum
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