Arma 3 へのコンテンツ追加、高い関心が集まる機能や修正についてお知らせする SITREP #00085 (SITuation RePort、状況報告)が、 Arma 3 の公式サイト Dev Hub で公開され、新たな長射程で大口径武器と射撃の仕組みが改良されるマークスマン DLC の試作に焦点を当てているなどが報告されました。
SITREP #00085
reported by Joris-Jan van 't Land on December 8, 2014
FROM: Project Lead
TO: Arma 3 Users
INFO: Internal Marksmen prototype, Update 1.36 released, REPception
PRECEDENCE: Flash
SITUATION
- 内部で使用されるマークスマン DLC の試作を完成させることに取り組み 15 年の Q1 に完了する予定
- 初版では新しい武器モデル、スクリプト化されたゲームプレイ機能などを試し、機能取り捨てを行う
- 開発者はゲームのプラットフォームの更新と DLC に取り組んでいます
INTELLIGENCE
- Arma 3 バージョン 1.36 が公開されました
- 公開が遅れたのは、マルチ スレッド最適化などマルチ サーバーの最適化について不安定性が検出されたためでした
- 1.36 でマルチ スレッド最適化の実装を見送り、問題の解決に向けて継続しています
- 2 つの動作が停止してしまう問題が確認されていますが、1 つは PhysX ライブラリに関連しているため、我々では修正できません
- Vavle の技術者と協力して 15 年にライブラリの更新を願っています
OPERATIONS
- QA スペシャリストの Ondrej Kužel はヘリコプター DLC で回転翼に向けて実装された 高度な飛行特性 の 検査結果 を報告しました
LOGISTICS
- Arma 3 をバージョン 1.36 へと更新を引っ張った Arma 3 Tools 群 にも、 新しいサンプルやツールの追加など数々の 良い仕事 が行われています
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