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Arma 3 での砲撃要請を出来る限り現実的に、システムを高度化した Drongos Artillery アドオン がバージョン 0.26 へと更新され、A3 で現実味のある無線通信を再現する タスクフォース無線通信 MOD との互換性の修正が行われました。
このアドオンでは新しい砲撃要請の入力画面を実装し、8 桁座標による精密な目標の指定や弾頭の信管などが観測手（プレイヤー）側から設定が可能になります。状況に見合った要請をする事で、砲撃による支援がより最大級に受けられるようになります。
現実性を高めるため、要求から発射までの準備時間や飛翔時間が考慮されています。また弾丸の飛翔角度や信管を選択する事が可能で、標準の砲撃システムよりまさに高度化が行われます。
チェンジログ：
- タスクフォース無線通信 MOD との併用に関する修正
- 榴弾砲と迫撃砲の榴弾が与える致死性を実際の値と同じように
- 標準の弾頭筒が分散値 0 のために、それに合わせるよう設定を微調整
インターフェイスを表示させるには、Mk6 Mortar、2S9 Sochor、M4 ScorcherとM5 Sandstorm MLRSのいずれかがゲーム内に配置されている状態で、インベントリ内の無線機（ACREと タスクフォース無線機MOD にも対応）をダブル クリックするだけで起動しますが運用には一定の知識量が必要とされています。
このアドオンには A3 用 Community Base Addons が必要です。
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