BI フォーラム上で Arma 2 で動作するよう取り込まれた B-1B Lancer 超音速爆撃機アドオン のバージョン 1.2 が公開されました。
アメリカ空軍で運用されているこの機体は、長距離をマッハ 1.25 で飛行する事が可能で、ゲーム内でも同様の性能が発揮できます。また多様な爆弾を搭載可能で、アドオンでは予め 6 つの異なる兵装毎の仕様や様々な飛行隊の迷彩柄の仕様が利用できます。
実機と同様、可変翼の機構を備えており、ゲーム内では全自動と半自動と 2 種類の制御方法が実装されています。
全自動では機体の速度に比例し、自動的に主翼の後退角の変化が行われ、半自動では操縦士による任意の作動が可能です。
チェンジログ:
- 実機のように更に 2 つのフレア発射機を追加(合計で 4 つの発射機を持つように)
- 座る位置を修正
- 全ての仕様において爆弾モデルがすり抜けてしまうのを修正
- GBU-31 が GBU-32 と表記されていたのを修正
- 主翼の折り畳み機構の問題を一挙に解決
- 機体外から実行できたオプションを実行できないように
このアドオンには Arma 2: Operation Arrowhead, Community Base Addons , GLT Missle Box アドオン と Advanced Combat Environment 2 MOD が必要です。
0 コメント:
コメントを投稿