Arma 3のUIを模したスキン |
現実的な無線と会話を再現する タスクフォース無線通信 MOD や A.C.R.E - Advanced Combat Radio Environment MOD で使用されている音声会話ソフト Team Speak 3 の外観を Arma 3 風にするというスキンで、日本語表示に対応させよう。
ダウンロードしたファイルを実行するだけで、画像のように Team Speak 3 の画面が Arma 3 風に変更されます。元々は Steam 風スキンの流用で、メイン画面のみが Arma 3 風に変更されますが、幾つかのアニメーションが再現できないなど完璧ではないとの事。
このスキンで指定されているフォントは Arma 3 で使用されている "Purista" と呼ばれる有料フォントで、Windows に標準インストールされていません。されていたとしても日本語が入っていないので文字化けしてしまいます。なのでフォントの指定を変更して、文字化けを修正がお勧めです。
日本語に対応させる
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Team Speak 3 のインストール場所を開き、
styles
フォルダを開く -
Arma3.qss
をテキスト編集ソフト(メモ帳など)で開く -
font-family: 'Purista', sans-serif;
のPurista
を適当な日本語フォント(meiryoなど)へ置換する - そのまま上書き保存
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styles
フォルダ内のArma3
フォルダを開く -
style.css
をテキスト編集ソフト(メモ帳など)で開く - Purista を適当な日本語フォントへ置換する
Ctrl + H
で置換メニューを実行します。検索する文字列にPuristaを、置換後の文字列に日本語フォント名を入力し、すべて置換をすると楽に置き換えられます。
フォントは Ricty |
加えて、チャット欄が白く表示されており全く読めないので、Team Speak 3 の設定で Style を Windows にする必要があります。また、サーバー タブを表示させるには 10 行目の MainWindow Banner に /* を記述する必要があります。
きちんと日本語が表示されるようになりました。外観を指定しているファイルは CSS で記述されているので、色なども変更可能です。
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