ArmA3Sync ランチャーがバージョン 1.2 へと更新

Arma 3 のランチャーとアドオン管理を兼ね備え、アドオンの同期を行うことが可能なツール Arma3Sync がバージョン 1.2 へと更新されました。

今回の更新で、ウェブ サーバー上から独自アドオンのレポジトリを作成可能になる他に、起動オプションがプロフィールに保存可能になりました。

チェンジログ:
  • 追加:ウェブ サーバー上から独自アドオンのレポジトリを作成可能
  • 追加:差異のあるファイルだけ同期しデータ転送量を減らせるように(ウェブ上のレポジトリのみ)
  • 追加:ウェブ URL の Autoconfig を改良
  • 追加:ユーザーはレポジトリと動機する際に、フォルダ内に存在する余分なファイルを除外する事が可能
  • 追加:全てのアドオンを無効化出来るように
  • 追加:Uservonfig フォルダがイベントで共有可能
  • 追加:起動オプションが全てプロフィールに保存されるように
  • 追加:noFilePatching 起動オプションを追加
  • 改良:アドオンの署名を取得する動作

起動オプションなどをカスタマイズする事が可能で、説明書を読まなくても、直感で操作できるツールです。前述のアドオン同期機能の使用には、アドオンをホストしているサーバーが必要となります。

このツールには Java SE Runtime Environment 7 が必要です。

ArmA3Sync - launcher and addons synchronization software for ArmA 3 - BI forum

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