観客スクリプトのカメラ操作が滑らかに

Arma 3アルファ時代に公開された観客スクリプトを製品版でも動作する様に改良された Modified Kegetys' spectator script for A3 の更新が行われ、カメラの動作が滑らかになったりバグ修正が行われました。

射撃や煙幕の展開など何らかのアクションを行ったユニットへ自動的に焦点を当てたり、ユニットの戦闘状態を視覚化するなど多機能な観客スクリプトです。

チェンジログ:
  • 観客スクリプトによってクライアントがクラッシュしてしまう問題を修正
  • カメラの操作が滑らかに
  • 'unit locator'カラーの視認性を改良
  • リーダーの目印となる'color tag'を僅かに大きくして、明るくした
  • コードを改良

様々な視点が利用可能で、観戦中にヘルプキーを押すことで説明が表示されます。

ミッション内で有効にするには、ミッションのフォルダ内で“spectator”というフォルダを作成し、ダウンロードしたスクリプトを全て一纏めにした後に、description.extへフォルダを読み込むという記述をして下さい。

#include "spectator\spectating.hpp"
そして、同梱されているonPlayerRespawn.sqfをミッション フォルダへ配置します。

Modified Kegety's spectator script for A3 - v 1.0 - BI forum

過去記事:
観客スクリプトに新たな機能が実装
観客スクリプトが更新
A3製品版で動作する観客スクリプトが公開

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