BIフォーラム上でArma 2向けであった Advanced Combat Environment 2 MOD の現実的な医療システムをだけをArma 3で再現する XMedSys医療システムアドオン がベータ段階へ移行したと共に、新しい機能が追加されました。
使用方法や特徴は こちら をご覧下さい。
今回の更新では新たな機能が追加されているので、ユーザーコンフィグファイルを再インストールする必要があります。
チェンジログ:
- アイテムの質量を変更:
- x39_bandage (5から10)
- x39_morphine (2から4)
- x39_epinephrine (2から4)
- x39_defibrillator (60から50)
- X39_MedicBackPackに以下のアイテムを梱包
- 6|x39_bandage
- 3|x39_morphine
- 2|x39_epinephrine
- 1|x39_tourniquet
- 1|x39_bloodbag
- 1|x39_medikit
- 1|x39_defibrillator
- プレイヤーは車両からユニットを押し出す事を可能に
- プレイヤーは車両へユニットを詰め込み可能に
- 死亡状態から復活をしてもCamShakeが続いていた
- 新しい文字列:STR_X39_MedSys__VehiclePut_Put
- 新しい文字列:STR_X39_MedSys__VehiclePut_IntoVehicle
- 新しい文字列:STR_X39_MedSys__VehiclePut_NoVehicleInRange
- 新しい文字列:STR_X39_MedSys__VehiclePut_VehicleIsFull
- このアドオンに必須を追加:'XEventSystem'
- 壊れた腕の可否判定をする新しい変数:X39_MedSys_Legs_AllowBrokenLegs
- 新しいHitZoneを使用:Head
- headのdamageMultiplicationpの為に新しい変数:X39_MedSys_Head_DamageMultiplicator
- HeadShotリミットの設定の為に新しい関数:X39_MedSys_Head_HeadShotDeathLimit Experimental!
- 全てのIOメッセージは中央の新しい関数X39_MedSys_fnc_OutputMessageToPlayerを介して出力される
- ユーザー コンフィグ ファイルを更新
- 自身でUCエントリのmethodの出力を設定可能に:
- outputMessagesAsHint
- outputMessagesAsSystemMessage
- 修正:AIのみ一時的に気絶する
現時点でArma 3で最も現実的な医療システムを再現するアドオンとなっています。
このアドオンには XEventHandler v1.0 が必要です。
XMedSys - Improved Medical System for A3 - BI forum
過去記事:
XMedSys医療システムアドオンに重要な更新
XMedSys医療システムアドオンの除細動器が仕様変更
XMedSys医療システムアドオンで止血帯が利用可能に
XMedSys医療システムアドオンのオーバーレイ周りへの修正を含む更新
XMedSys医療システムアドオンにオーバーレイが追加
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XMedSys医療システム改良MODが公開
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