Usable cargo ramp for CH-49 Mohawkスクリプトが更新

BIフォーラム上で、CH-49 Mohawkの後部ランプを開閉可能にする Usable cargo ramp for CH-49 Mohawkスクリプト にバグの修正更新が行われ、バージョン1.1が公開されました。

このスクリプトでは、既に実装されているランプ扉のアニメーションを利用可能にした物で、パイロットはランプ扉を3つの位置(Open, Middle, Close)へ変更可能な他に、プレイヤーはランプを利用して機体への乗降が可能なので、非常に実用的です。

チェンジログ:
  • 修正:サーバーが多くの読み込み時にスクリプトが正常に開始されない
  • 修正:ヘリコプターが満員状態では“Get out”アクションが削除される
  • 追加:多少の優先度の高いアクション

今回の更新で、ヘリが満員状態では“Get out”アクションが削除されるなどのバグ修正が行われています。

使用方法として、ダウンロードしたファイル内にある“scripts”フォルダをミッションのフォルダへ配置後に、エディタ内でCH-49 Mohawkのinit欄に下記の構文を記述します。

_null = [this] execVM "scripts\usableCargoRamp\start.sqf";

以上の作業で利用可能になりますが、このスクリプトはローカル環境で動作せず、専用サーバー上(arma3server.exe)でしか動作しない事に注意が必要です。

Usable cargo ramp for CH-49 Mohawk - BI forum

過去記事:
CH-49 Mohawkの後部ランプを開閉可能にするスクリプトが公開

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