Arma 3 デベロッパー バージョンの新たなビルド 108127 がリリースされました。更新は Steam を介して自動で行われます。
チェンジログ:
- ヘリコプター:bodyFrictionCoef コンフィグ パラメータを追加
- ロックはズームから独立した
- AI が撃つ無誘導ロケットの弾道計算を改良
- AI は戦闘時にしゃがみ姿勢を多用する様に
- 継続的な射撃は見つかりやすくなる(つまり撃たないってことは見つかりにくい)
- 新しいコントロール プリセット
- 追加:CfgNotifications クラスは 'soundRadio' エントリーをサポート。これらの無線文章は HQ が再生("Headquarters Entity" モジュールで作成されたもの)
- 修正: http://feedback.arma3.com/view.php?id=8064 (弾薬箱の低 LOD (Level Of Distance) を修復)
- AI が射撃に必要な視認性と可聴性を調整
- ランプがより良い発行マテリアルを持つ様に
- エディターやスクリプトで作成された小さなオブジェクトと家具は PhysX をシミュレート
- Mk.20 ライフルのアニメーションを改良
最近になって開発者が AI の挙動を詳しく解説してくれる Development Branch Captain's AI Log というスレッドが開設され、今回更新にあった AI が撃つ無誘導ロケットの弾道計算を改良の詳しいというチェンジログの解説が掲載されています。
今回の AI の変更点であった解説を要約すると AI が持っている無誘導のロケット(例えば RPG, NLAW やヘリのロケット弾)の精度の問題を修正。これでより当てられる様になりました。しかし実際には、AI のスキルに精度が依存されているという事でした。たぶん。
デベロッパー バージョンを使う方法。
ArmA3 アルファのデベロッパー・バージョンを使う | 弱者の日記^^
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