ゲーム内のプレイヤー名簿を作る Team Roster スクリプトのバージョン 2.0 が Armaholic で公開されました。このスクリプトは題名どおりゲームに接続しているプレイヤー名、ディスクプリションや指揮官などの役職を取得し、地図のエントリ画面に名簿が追加されます。この名簿はテキストの改変やチームの色分けの反映が可能です。
設定ファイル (Script フォルダ内の parameters.sqf) の使い方はGVAR(parameters) = [ true, // 0 - ArmaGroup - 地図上に GroupID を表示するかどうか(標準:True) " ", // 1 - BeginningChar - 分隊員名の前の文章を変更する(標準:" ") 300, // 2 - CycleTime - 名簿の更新頻度(秒)(標準:"300") "Team Roster", // 3 - SubjectText - 地図エントリ画面に表示する名簿の名前(標準:"Team Roster") "true", // 4 - LoopCondition - Condition to end loop on return false (DEFAULT: true) "", // 5 - StartingString - 名簿の一番前にに表示させる文章(標準:" ") BeginningCharと同じ? "69", // 6 - SpaceChar - キャラクターのユニット名に挿入する空白の大きさ(標準:"69") " - ", // 7 - DividerChar - 区切り線の設定(標準:" - ")1-1-A とかのハイフンを変更できる "_", // 8 - SplitChar - よくわかんね('A`) "call CBA_fnc_players", // 9 - UnitArray - プレイヤー名を取得するコマンド [], // 10 - SkippedUnits - どの陣営にもかかわらず名簿の全てのユニットに関係のないアライ(標準:[]) "Team Roster (:SIDE:)",// 11 - HeaderText - 名簿にプレイヤーが所属している陣営を表す(標準: "Team Roster (:SIDE:)")West とか East とか "1", // 12 - FireteamColor - 名簿のファイアー・チームに関する色付けの設定。 "0" = 無効、"1" = プレイヤーが属する分隊のみ "2" = 全てのユニットで有効(標準:"1") "2" // 13 - Confidentiality - 名簿の閲覧権限の設定、 "0" = 指揮官のみ, "1" = プレイヤーが属する分隊と指揮官, "2" = 全てのユニット(標準:"2") ];
ダウンロードして、解答して出てくる Script フォルダをミッションのディレクトリに配置し、init.sqf に
nul = [] execVM "scripts\teamRoster\init.sqf";と記述すればとりあえず動きます。setGroupId コマンドでグループ名の変更が可能ですので、詳しい仕様はそちらを。よくわかんない部分は自分で試せばいいんじゃないかな!!!!
このスクリプトは 50 人プレイヤーで長時間ミッションを考慮し、少ないメモリ量のために 300sec の更新頻度が設定されています。大きさを求めるには KB = (プレイヤー数 x 0.1) x (ミッションのプレイ時間と更新頻度) です。
このスクリプトには Community Base addons と Shacktac Fireteam HUD が必要です。Team Roster Script v2 - UO Community Forum
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