Arma 3 公式サイトで、新たに 5 つの狙撃銃と 2 つの機関銃、武器の依託射撃、マルチプレイ用のゲーム モードを実装し、 4 月 8 日 に発売する マークスマン DLC について、改めて解説する解説記事が公開されました。
マークスマン DLC では、歩兵戦闘の体験を向上させる、プレミアム武器の選抜射手用小銃 Cyrus 9.3 mm と MAR-10 .338、Mk-I EMR 7.62 mm、Mk14 7.62 mm、ASP-1 Kir 2 や汎用機関銃 SPMG .338 と Navid 9.3mm の追加、そして高倍率な AMS と Kahlia と呼ばれる新実装の照準器を 2 つ、ギリースーツ、防弾ベスト、遠隔操作が可能なレーザー目標指示、ファイアリング ドリル、ショーケース“Marksmen”を実装します。いずれも購入者限定の装備です。
武器の取り扱いを改良
また銃の反動や動かした時の慣性と視差、さらにアニメーションと外観の改善、より自然な体勢になるよう射撃システムの強化が施されており、なかでも武器の安定化が特徴です。
新たに 2 脚を実装して、射撃精度を向上させる依託射撃と、2 脚を使ってデプロイ射撃を再現しており、より正確に射撃ができるようになりました。
他にも、射撃音と銃弾が飛んで行く音の改良に加えて、AI が制圧射撃を認識するように。さらに車両内からの射撃を体感できるショーケース“Firing From Vehicles”。武器の使いかたを学べる VR Training、全ての武器と車両が制限なしに使える Virtual Garage を実装するなど、大規模な DLC と更新になっています。
新しいゲームモード END GAME
DLC ではコンテンツの追加に加えて、協力プレイとプレイヤー対エネミー、対人戦を組み合わせた新しいマルチプレイ用ゲームモード“END GAME”を実装。
これは 2 つの陣営が、共通の目標である貴重な回路図を確保するという、簡単な目標のみが設定されていますが、3 つの段階が有ります、出撃のために前線作戦基地を作り、情報を奪取し敵から回路図を奪い取るというものです。
新たに部隊をより効果的に編制できる“ダイナミック グループ”と複数のプレイヤーが同じ目的に設定する“共通の目標”、そして死者を復活させる“リバイブ”という 3 つの新しい機能が実装されます。スクリプト化されているため、ミッション作成にも役立ちます。
そして、次なる焦点は新しいマップと 3D エディタの実装です。それまでにいくつかの銃よな機能追加が行われる予定となっています。
マークスマン DLC は Steam と Store.bistudio.com で、4 月 8 日から単体で 12.99 EUR/10.99 GBP/15.99 USD から購入できます。サポーターズ エディションとバンドルを購入している方は、追加で購入する必要はありません。
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